(ISC)2 公式 JGISP CBKレビュートレーニング
セミナー・トレーニング
(ISC)2公式 JGISP CBKレビュートレーニング

本コースはCISSP-行政情報セキュリティ認定資格(JGISP)取得を目指す方のためにCBK 4ドメインの全てを網羅的に学習して頂ける(ISC)2の公式セミナーです。
CISSP-行政情報セキュリティ認定資格は、CISSP認定資格がカバーしていない日本独自の情報セキュリティ要件について包括的に網羅し、特に行政組織の事業遂行に関わる人材を認証することを目的としています。日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)の協力のもと開発された、情報セキュリティ要件に特化した認定資格です。
日本行政情報セキュリティプロフェッショナルは、2006年からCISSPの上位資格「CISSP-行政情報セキュリティ」として提供させていただいていたものを、単体の資格としてより広い層の方々に取得をしていただきやすい形で、 2009年9月から提供することにしたものです。
- CBKドメインに関するレビュー内容
- CISSP - 行政情報セキュリティ認定資格取得のメリット
- CISSP - 行政情報セキュリティ認定資格認定条件
- CISSP - 行政情報セキュリティ認定資格認定維持継続要件
日 時 | 開催日程等、詳細はセキュリティポリシーアライアンス事務局までお問合せください。 |
場 所 |
【 セミナー 】
東京都内(未定) 【 認定試験 】
詳細はセキュリティポリシーアライアンス事務局までお問合せください。 |
受講費用 |
公式レビューセミナー(2日間) 130,000円(税抜) ※ セミナー受講費用に試験費用は含まれておりません。 JGISP認定試験 50,000円(税抜) |
講師陣 | (ISC)2認定の日本人講師 |
お申込方法 |
申込フォームに必要事項をご記入の上、お申込み下さい。 折り返し申込書類をメールに添付してお送りさせていただきます。 ※申込者が指定人数に満たない場合は、本コースを中止させていただくことがあります。ご了承ください。 ※本コースの申込締切は開催4週間前となりますので、余裕を持ってお申込み下さい。 |
お支払い方法 | お申込後、請求書をお送りいたしますので、コース開催初日の2週間前までに所定の口座にお振込下さいますようお願いいたします。 銀行振込受領証をもって、領収書に代えさせていただきます。 |
日程変更/キャンセル手数料 | お申込後、キャンセルをされた場合、もしくは受験日の日程変更をされた場合には(ISC)2へ以下のキャンセル料が発生いたしますので、ご注意下さい。 |
CBKドメインに関するレビュー内容
日本国の情報セキュリティに関わる政府や関連機関などの組織、およびそれら組織に対応する政策や制度などを対象としています。
情報セキュリティに関わる日本国の法令を対象としています。
日本国独自の文化に根ざしたビジネス上の倫理・慣行、及び、日本国独自の規制・基準に則ったシステムの見積・運用・保守の手法、ならびに、日本国の法制度の枠組みを理解するための基礎知識を対象としています。
主に政府機関・地方公共団体の情報セキュリティにおける日本特有の技術インフラと内容を理解するための基礎知識を対象としています。
CISSP - 行政情報セキュリティ認定資格取得のメリット
人員が日本行政情報セキュリティプロフェッショナル認定資格を取得することにより、自組織の情報セキュリティが向上するだけでなく、外部からの信頼度も高まり、ビジネスの拡大が期待できます。
また、高度な認定資格の取得奨励は、人員の士気向上に大きく寄与します。
日本独自の情報セキュリティ要件を理解していることを証明できます。
キャリアの差別化にもつながり、社内外で大きな信頼を勝ち取る足掛かりとなるでしょう。現在日本において、上記4ドメインをカバーし認証している資格は他にはなく、本資格保有による内外へのアピールは大きいものがあります。
CISSP - 行政情報セキュリティ認定資格認定条件
- 日本行政情報セキュリティプロフェッショナル認定試験で合格すること
- 日本行政情報セキュリティプロフェッショナルCBK4ドメインのうち、最低1ドメインで、2年間の業務経験があること
- 実務経験が事実であることの証明及び(ISC)2倫理規約に合意すること
- (ISC)2認定資格保持者からの推薦
- 無作為に行われる業務経験に関する監査に合格すること
- 犯罪に関連した履歴に関する4つの質問事項に正しく答えること(試験登録時の申込書にて)
CISSP - 行政情報セキュリティ認定資格認定維持継続要件
- 年会費の支払いが必要となります。
- 継続教育単位(CPEクレジット)を取得・申請する必要があります。詳細は(ISC)2のホームページ(https://www.isc2.org/japan)をご確認ください。