ITSMS(情報通信技術-サービスマネジメント-),JIS Q 20001-1(ISO/IEC 20000-1), JIS Q 20000-2(ISO/IEC 20000-2), ITIL情報通信技術

コンサルティングITSMS(情報通信技術-サービスマネジメント-)

ITサービスマネジメント(ITSMS)取得支援サービス
サービス提供者が、提供するITサービスのマネジメントを効率的、効果的に行いたいが、「どのような組織体制を構築したらよいか分からない」、「どのように取り組んだら良いか分からない」といったニーズにお応えすべく、JIS Q 20000-1(ISO/IEC 20000-1)、JIS Q 20000-2(ISO/IEC 20000-2)、ITILなどの情報通信技術の品質に関するガイドラインに熟知したコンサルタントが、お客様の経営方針、組織の体制を考慮し、ITSMSの構築支援をいたします。

ISO/IEC 20000とは、ITサービスの品質向上、ITサービスにかかるコスト削減などのマネジメントを効率的、効果的に行うための管理のマネジメントを目的とした規格です。ITサービスを提供する企業においては、契約上の義務、サービス品質の証明が期待され、また、そのサービスを利用する顧客側においては、期待した品質のサービスを享受できます。

【主なメリット】
  • サービス提供者

    1. 契約上の業務事項の遂行

    2. サービス品質の向上、改善、証明

  • サービス利用者

    1. 期待している品質のサービス享受

    2. サービス調達時の選定

図1 ISO/IEC 20000 サービスマネジメントプロセスのためのPlan-Do-Check-Act

ITSMSを理解したい方は、こちらのトレーニングが最適です。

ITSMSの構築及び運用は、ITサービスに関する品質保証の枠組みを提供するものだけではなく、「ビジネスへの悪影響の最小化」や「ビジネスの目的の達成」などが期待できるものです。
これらを実現するために、ITSMSでは、5つのプロセス(サービスデリバリ、コントロールプロセス、リリースプロセス、解決プロセス、関係プロセス)で「ITサービス」観点から、構築しています。

図2 ITSMの特徴


ITSMSの構築及び運用は、ITサービスに関する品質保証の枠組みを提供するものだけではなく、「ビジネスへの悪影響の最小化」や「ビジネスの目的の達成」などが期待できるものです。
これらを実現するために、ITSMSでは、5つのプロセス(サービスデリバリ、コントロールプロセス、リリースプロセス、解決プロセス、関係プロセス)で「ITサービス」観点から、構築しています。


ITSMSを導入にかかるスケジュールは、以下の通りです。

図3 導入スケジュール